資産形成する上で、安易に固定費を増やさないことはとても重要なことだと思います。特にこれは、事業を営んでいたり不動産経営をしていると身に染みて感じることです。

 

 

例え数千円程度の小額であっても、固定費は支払いが長期に渡るので、ボディーブローのように効いてきます。逆に単発の変動費に関しては、それがどうしても必要なことであれば、結構太っ腹に出費してもかまわないと思います。

 

 

例えてみれば固定費は糖尿病のようなもので、最初のうちは症状が何も無いのですが、放置すると目が見えなくなり、腎臓が機能しなくなって手足が壊死をおこすのです(つまり資産形成に大きな悪影響を及ぼします)。

 

 

管理人は固定費に対してはそれぐらいシビアに見ているので、1000円程度であっても定期的に支払わなければならないものに対しては、非常に慎重に判断します。

 

不動産経営を例にとってみます。不動産経営における固定費には、管理費・清掃費・火災保険料・水道光熱費などがあります(個人の家庭と違い、共用部の水道光熱費はほぼ一定なので固定費とみなします)。

 

 

これらの経費は、たとえマンションが空室だらけになっても基本的には毎月ほぼ一定の金額が請求されます。したがって、質を保ったまま、いかにしてこれらの固定費を引き下げることができるかが大きな問題になってきます。

 

 

固定費が下がれば下がるほど、損益分岐点も下がることになるので、利益を出しやすい状態になるのです。つまり、これは安全地帯が広がることを意味します。

 

 

会社員で、株式やFXしか経験が無い方には、ピンとこないかもしれません。しかし事業を営んでいない会社員にとっても、自分の家庭の固定費を削減することが、資産形成において非常に良い影響を及ぼすのです。

 

 

例えば、固定費を10000円増やしてしまうと、家計のキャッシュフローの均衡を保つには、定期収入を10000円増やす必要があります。

 

 

単月で10000円ではなく、定期収入で10000円なので、実際的にはハードルが高いです。仮に株式配当で補うとすれば、10000円×12÷3%=400万円の資金が必要になります。

 

 

不動産収入であっても、賃料下落に歯止めがかからない現在では、毎月10000円の継続的な賃料収入アップはそれほど容易に達成できるものではありません。

 

 

このように考えると、固定費を安易に増やすことは資産形成においてボディーブローのように悪影響を及ぼすことが分かると思います。

 

 

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