破綻にも2種類あります

ここで、破綻には悲惨な破綻と裕福な破綻があることを説明します。悲惨な破綻とは私達が一般的に思い浮かべるような破綻で、自宅も含めて全財産を失うパターンです。一方、裕福な破綻は債権回収をされた後でもある程度の資産を保有し続けるパターンです。

 

 

まだまだ全財産を失う悲惨な破綻パターンが多いですが、リスク管理の一環として収入を全額返済に回さずに資金をプールすることで、債権回収をされた後でもある程度の資産を保有し続ける人が徐々に増えてきているそうです。

 

 

不動産で100億円の借金ができた私が、再びお金持ちになったワケ」の著者である左藤氏は、「借りたお金を返すのは子供でも判る論理だが、これは子供同士や友人同士の理論であり、ビジネス界では単純に当てはまらない」と主張しています。

 

 

この論理を無理にビジネス界に押し付けると、金融機関だけがリスクを負わないことになるからです。どのような企業であっても、チャンスとリスクを抱えながらビジネスを展開しているのだから、金融機関だけが例外ということは有り得ないのです。このような考え方から、次のような行動を導き出せます。

 

 

返済不能な状態が近い将来に解消可能なら、給料や他の収入源から返済の補填をするべきです。しかし、明らかに返済不能な状態を解消することができないのなら、悲惨な破綻を避けるために他から返済の工面をするのは避けた方が良いでしょう。収入を全額返済に回さずに資金をプールすることで、復活への足掛かりを蓄えるのです。

 

 

私達が本当に守るべきものは家族や社員や取引先であり、金融機関ではありません。変化の速い今の時代は真面目に経営していても破綻してしまうことがあります。持てる力を出し尽くしても返せない借金はどうしようもないのです。

 

 

不動産で100億円の借金ができた私が、再びお金持ちになったワケ」の著者である左藤氏は、「生き金は支払うが、死に金は絶対に支払わない」と主張しています。生き金とは事業を展開する上で必要な経費であり、死に金は支払っても事業の展開には全く影響を及ぼさないお金です。

 

 

「借りたお金は返さなければならない」という倫理観に囚われて、自分の財産は元より、家族・人間関係・人としての尊厳・命まで失ってしまうのはどうかと思います。

 

 

何度も言うように、私達が本当に守るべきものは家族や社員や取引先であり、金融機関ではありません。持てる力を出し尽くしても返せない借金はどうしようもないのです。一般的な倫理観には反するかもしれませんが、 「死に金」を支払うぐらいなら復活のための資金をプールするべきでしょう。

 

 

 

 

・ 破綻を回避する方法

・ 破綻した際の流れ

・ 破綻にも2種類あります

・ 残債を消す方法

・ 債務者から資産を守る

 

 

 

 

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