資産管理や相続案件も積極的に扱う税理士から「こんな人は税理士に嫌われる」というお話をお伺いする機会がありました。具体的には下記の項目に該当する方が税理士的には嫌な顧客だそうです。
①に関しては税理士なら経営相談にも乗ってくれるだろうと思いがちです。しかし、よく考えたら専門分野が全く異なります。他の顧客の成功事例を多く知っているかもしれませんが、税理士といえども一介の経営者のひとりに過ぎないのです。
逆に、一緒に勉強する人は好ましいようです。管理人はどちらかといえば突拍子も無いことをどんどん実行していくタイプなので、そのアイデアを顧問税理士に相談すると面食らわれることが多いです。
突拍子も無いアイデアなので顧問税理士の知らないことが多く、その都度勉強されているようです。あまり、一般的でないことばかりやっていると顧問税理士に嫌われるかなと危惧していましたが、どうやらそうでもなさそうなので少し安心しました。
やはり税理士も同じ人間なので、接し方は一般の方と同様で良いのだと思います。