書評: お金の現実

 

新年明けましておめでとうございます。

今年も宜しくお願い申し上げます。

 

 

年末年始は暇なので本をたくさん読んでいます。

今日は少し古いですが、お金の現実を紹介します。

 

 

 

著者の岡本氏は、税理士です。税理士という職業柄、多くの事業家を観察してきたことがこの本のベースになっています。まず、全体を俯瞰して最初の1/5の内容は秀逸です。この本は全部で5章から成り立っていますが、第1章の内容が秀逸なのです。逆に言うと第1章を読むだけで十分だとも言えます。

 

 

最も感銘を受けた点は、「資本主義の基本は、自分の得意なことで稼ぐ。そしてその稼いだお金で他人に得意なことをしてもらう」という古典派の経済学者リカードの論をやさしく説明しているところです。たとえ自分でできることであっても他人にしてもらった方が効率良いことは、お金を払ってでも他人してもらう方が効率的だということです。

 

 

この本には書いていませんが、不動産経営(投資)に関してDIYや自主管理を勧める風潮があります。DIYや自主管理の目的が単なる経費削減であるのなら、その時間を経営方針を考える等の経営者にしかできないことに割くべきだと思いますが、この書籍はこの考え方に対する論理的な裏付けを与えてくれました。

 

 

管理人のブログ

管理人監修マニュアル

タダでマイホームを手に入よう!

築古戸建投資マニュアル

お勧めサイト 

配送無料です!

アクセスカウンター
アクセスカウンター
アクセスカウンター