一棟マンションの定期的な大規模修繕は必要か? その2

 

一棟マンションの定期的な大規模修繕は必要か? その1 のつづきです

 

 

もちろん、塗装・シーリング打ち直しをすれば、マンション躯体に良いことは当然です。しかし、私達は収益を上げるために賃貸不動産経営をしているわけなので、1円の収益も生まない大規模修繕は可能であれば避けるに越したことはありません。

 

 

大規模修繕において、屋上防水以上にコストがかかるのが壁面塗装です。これは足場を組まなければならないことと、純粋に塗装する面積が大きいためです。鉄骨造のマンションではALC造のものが多いため定期的な壁面塗装は必須ですが、RC造に関しては1mm以上のクラックが無いかぎりは、基本的に壁面塗装は必要ないようです(その場合にもクラックのみのコーキング処理で対応可能)。

 

 

もちろんRC造では陸屋根が多いため、屋上防水は定期的に行う必要があります。しかし、壁面塗装を省略することができれば大幅なコスト削減になります。今まで大規模修繕は施工するものだと思い込んでいましたが、RC造に関しては少なくとも壁面塗装は必須ではないということ知ったのはかなり大きなことでした。

 

 

500室近くを自主管理されている大家さんと飲む機会がありましたが、その方も基本的には屋上防水以外の大規模修繕は行わないようです。雨漏りが発生すれば都度原因を突き止めて対応しているそうです。

 

 

大規模修繕は絶対に15年に一度程度施工する必要があるという考え方が常識ですが、その常識を疑うことで大きなコスト削減につながる可能性があります。賃貸経営にかかわらず、何でも一度は常識を疑ってみるのも必要かもしれません。

 

 

※ 一般的には大規模修繕を定期的に施工することが推奨されています。今回の記事はあくまで私個人の考え方なので、大規模修繕を施工しなかったために何らかの不具合が発生しても一切責任を負えません。

 

 

 

 

 

 

管理人のブログ

管理人監修マニュアル

タダでマイホームを手に入よう!

築古戸建投資マニュアル

お勧めサイト 

配送無料です!

アクセスカウンター
アクセスカウンター
アクセスカウンター