今朝は早々から所有物件の境界立会いに行ってきました。最近、私の住んでいる地域でも官民の境界確定作業が活発化しています。9時に待ち合わせでしたが、市の職員1名と委託会社の方2名が待機していました。
2ヵ所の立会いでしたが、いずれも路地物件です。まずは共有部分(路地)と公道との境界画定です。これはあまり議論の余地がないのですんなり終了しました。
次に財務省所有地と私の土地との境界確定作業に移りました。これは公図と実際の土地の形に差異があったため、異議を唱えました。戦後間もないころの公図だったので仕方ないとは思いますが、認めてしまうと私の土地が小さくなるので了承するわけにはいきません。
結局結論が出ないまま、じゃあ次回の民民の境界確定作業時に話し合いましょうということになりました。それはいつ?と聞くと2~3年後だそうです・・・。何とも気の長い話ですね(笑)。
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