今日は日曜日なので朝からゆっくりしています。月曜日以降の投資方針をある程度考えるために、マーケットのチェックをしてると、シカゴ先物市場(CME)では日経225が13600円程度で推移していました。
これは、先週ワシントンで開催されたG20を無事に乗り切ったことで、円安が加速したことが原因と思われます。日経225は前日のシカゴ日経225先物の終値にさや寄せするような動きを見せることが多いのでいつも参考にしています。
あくまで、月曜日の東京市場始値の参考値ですが、買いを考える場合にどの程度の指値を入れるかの判断材料になるのです。つまり、CMEで日経225先物が弱含みの場合は、強気の指値で札を入れるということです。
シカゴ先物市場(CME)とは? につづく
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