全国賃貸住宅新聞 (2013.4.29)に、「野立て式」の太陽光発電に関する興味深い記事がありましたのでご紹介します。
全国で導入が相次ぐ太陽光発電システムは、その設置場所が賃貸住宅の屋根から山林や雑種地などの遊休地に移りつつあります。このような動きに対して「野立て式」の太陽光発電を提案する企業が増えてきました。
LPガス、石油卸売り大手のシナネンは、5月から「野立て式」の太陽光発電販売を開始します。土地確認から現地調査、申請手続き、施工、施工後の保証、メンテナンスまでワンパッケージで提供するとのことです。
設置容量は、6Kwh~48Kwhで、48Kwhの場合は、設置に必要な敷地は約200坪(660㎡)、投資額は約9年で回収できる見込みとのことです。
この記事を見て、管理人は正直苦笑しました。勘違いされると困るので最初に断っておきますが、決して全国賃貸住宅新聞やシナネンに対して含むところはありません。
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