4月の金価格急落から1ヶ月が経ちました のつづきです
さて、金に対する投資を検討するときには大きく分けて下記のような3通りの方法があります。
日本においては従来①の現物買いがメジャーな方法でしたが、大量の金を保管するためには貸金庫等の維持コストが発生します。また、田中貴金属等で売買するためには割高な手数料を徴収されます。
2000年代に入って②の金ETFを利用できるようになりました。保有のための維持手数料が格安で、売買手数料も通常の株式と変わらないため、現物を所有する満足感に拘らなければ①よりも優れた投資手段だと思います。
金鉱株投資の注意点は? につづく
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