2013.6.8現在、シカゴ先物市場のGROBEXでは、日経225先物が先週末金曜日の東京市場と比較して300円近く上昇して取り引きされています。
これは金曜日に発表された米国の雇用統計の結果はボチボチだったのですが、FRBの債権買い入れプログラムの縮小を早期に開始するほど良い内容ではなかったことを受けての上昇です。
まだまだ、日本株のボラティリティは高いですが、一本調子で下落していく可能性はひとまず低くなったと認識するべきなのでしょうね。
さりとて、まだ購入を検討できる水準ではないため、管理人的には傍観する以外に方法はありません。
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