リノベーション工事にいくらまで資金投入するか

 

 

管理人は全国賃貸新聞および家主と地主を定期購読しています。これらの中には毎回リフォームやリノベーション事例が紹介されています。おそらく施工業者とのタイアップ記事なのでしょうが、「数字が合わないなあ」と思います。

 

 

”数字が合わない”とは、掛けた費用ほどには収益を得ていないという意味です。だいたいbefore afterの家賃が掲載されていますが、満足のいく数字にお目にかかったことがありません。

 

 

例えば、2013.8.12号の全賃では250万円のリノベーション工事で88000円→95000円の事例が紹介されています。この場合、7000円×12ヶ月=84000円の収益アップです。ROIは、84000円÷2500000円=3.3%です・・・。

 

 

事例の中には賃料不変のものが掲載されることも散見し、何のためにリノベーションしているのか理解に苦しむケースが多いです。

 

 

ワンルームから始めて年収4000万円! 成功するMBA流マンション経営術で紹介されていますが、リノベーションで狙うべき収益アップの水準は、ROI 20%なら申し分ないですが最低でも10%以上だそうです。

 

 

リノベーション後の賃料査定を正確に行うことは難しいとは思いますが、収益性アップ目的でROIで賃料10%以上アップを目指すなら大規模なリノベーションは避けた方が無難かもしれません。

 

 

ただ、大家さんのステージはさまざまで、全額返済終了しているため、収益性よりも入居者の属性を上げるために大規模なリノベーションを行うケースもあります。ROI 10%以上は収益性を目的にした場合の指標とご理解いただければ幸いです。

 

 

 

管理人のブログ

管理人監修マニュアル

タダでマイホームを手に入よう!

築古戸建投資マニュアル

お勧めサイト 

配送無料です!

アクセスカウンター
アクセスカウンター
アクセスカウンター