自主導入の無線LANマンションでトラブル発生! のつづきです
最も確実性が高そうなのは②ですが、この方法のオプションとして更に高価な中継機を選択するという案もあります。しかし、①案との費用差額が2万円程度になりそうです。
①案がコスト的に最も有望なのです。室内での(親機からの)電波の強さで中継機の機能を作動させることができるのか?ということ以外にも、電源をどうやって確保するのかという問題があります。
中継機の設置場所はドア付近の親機からの電波が最も強いであろう位置がベストですが、ドア付近には残念ながら電源が無いのです。ここに電源を造設すると、費用的に案②と同じになります。
様々な条件が錯綜して、どの案がベストであるか判断しきれないのですが、ドア近くで室内の電源さえ確保できれば案①を第一選択としたいと考えました。
しかし、既に現在入居中であり、電源造設工事はできれば避けたいと思いました。また、室内の電源の場所ははっきり覚えていなかったので、これをいかにしてクリアするかが課題として浮上しました。
室内の画像を眺めていてヒラメキました! につづく
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