どのような動きに注目したのか?

 

福島第一原発事故の展開を予想した例 のつづきです

 

 

特に私が注目したのは、首都圏以外に特化しているREIT群で、具体的には福岡リート・阪急リート・MIDリートです。その他の銘柄はほぼ全て首都圏に物件を集中させているので、この3銘柄の株価と東証リート指数の動きを比較することで、株式市場が首都圏の放射能汚染をどう見ているかを判断できるのです。

 

 

結論的には、3銘柄の株価と東証リート指数の動向にほとんど差はありませんでした。株式市場は、首都圏の放射能汚染の可能性をそれほど深刻には捉えていなかったようです。この結果を見て私は少し気持ちを楽にして事態の推移を見守ることができました。

 

 

そして、原発事故から半年経過した2011年10月28日時点での利回りは下記のごとくです。

    福岡リート投資法人  6.09 %
    阪急リート投資法人  6.65 %
    MIDリート投資法人    7.37 %
    全リートの平均利回り 5.61 %

 

全リートの平均利回りは3銘柄よりも低いです。これは、全リートの株価が3銘柄よりも割高であることを意味します。当時、ホットスポット等の首都圏の放射能汚染が大々的に報じられて時期ですが、株式市場は首都圏の放射能汚染を深刻には捉えていなかったのです。

 

 

このように株価は時として重大な事件の結果予想のツールとして使うことができます。過去の事例としては福島原発事故以外にも、完全に情報統制下にあった太平洋戦争末期に東証株価指数の推移から終戦が近いことを予想することができたようです。

 

 

このような事例から管理人は株式市場を資産形成の場としてだけではなく、人生における重要な案件の判断を迫られたときの判断材料のひとつとして利用しているのです。

 

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