愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ?

 

ピンチはチャンス!? のつづきです

 

 

2000年代に入ってから日本の財政危機が声高に叫ばれるようになりました。これに伴い、たくさんの”国家破産対策本”が出版されています。これらの国家破産対策本を見るとある一定のパターンの対策が述べられています。代表的な対策として下記が挙げられます。

 

 

  • 外貨資産を持つ
  • 固定金利で長期の借り入れを行う
  • 貴金属を購入する
  • 輸出関連の株式を購入する

 

 

たいていの国家破産対策は上記4つのどれか、もしくは2つ以上の組み合わせのパターンに納まります。いずれも過去の事例(アルゼンチン・ジンバブエ・ロシア等)に基づく対策です。

 

 

確かにドイツの鉄血宰相ビスマルクが言うように「愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ」は真理だと思いますが、アルゼンチン・ジンバブエ・ロシア等は日本の国家破産に際して学ぶべき”歴史”ではないと思います。

 

 

ハーバート大学のカーメン・M・ラインハートとケネス・ロゴフ教授の評価はビジネスインサイダー誌で学生にメッタ切りにされて地に落ちましたが、それでも国家は破綻する――金融危機の800年は国家破産研究の教科書だと思います。

 

 

その代表的な教科書である国家は破綻するにも、日本のような世界に冠たる経済大国の国債がデフォルトした事例の記載は皆無です。つまり、日本の参考になる”歴史”など存在しないのです。

 

 

学ぶべき歴史など存在しない! につづく

 

 

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