学ぶべき歴史など存在しない!

 

愚者は経験から学び、賢者は歴史に学ぶ? のつづきです

 

 

日本のような巨大な経済規模を持つ国の財政が破綻することは、アルゼンチン・ロシア・ジンバブエ等の経済的には辺縁国家の財政が破綻することと世界経済に対する影響力に差があり過ぎるのです。

 

 

よく、日本国債は需要の90%程度を国内で賄っているので暴落する可能性が低い言われます。破綻論者はレバレッジを掛けた国債先物売りの前では無力であるという論法を展開しています。

 

 

そして、国債保有者が日本人ばかりなので、実際に国債価格が暴落しても、ギリシア・イタリア・スペイン国債下落時のように外国政府が助け舟を出すことは無いと言われています。

 

 

しかし、日本国債のような巨大な市場がドラスティックに崩壊すると、世界経済に対する影響が大き過ぎて国際問題に発展することが必定です。このため好む好まざるに関わらず、日本国債暴落した場合にも外国政府は関与せざるを得ません。

 

 

リーマンブラザースのような2番手の投資銀行が破綻したときでさえ、世界経済に激震が走りました。日本国債が無秩序に暴落してデフォルトに至ると、無傷で居られる国など存在しないのです。

 

 

日本国債が本格的に暴落し始めると、IMFを通じて米国を中心とした外国が関与を強めるでしょう。ただし、この関与はわれわれ日本国民を”救済する”ことではなく、いかに日本国の破綻をソフトランディングさせて世界経済への影響を最小限に食い止めるかに主眼が置かれます。

 

 

このため無策で居ると、われわれ日本人が救われることはありえません。学ぶべき歴史は無く、暗中模索で対策を考えるしかないのですが、リーマンショックや欧州債務危機の際に発生した事象はある程度参考になると思ってよいでしょう。

 

 

危機時に発生した事象 につづく

 

 

 

管理人のブログ

管理人監修マニュアル

タダでマイホームを手に入よう!

築古戸建投資マニュアル

お勧めサイト 

配送無料です!

アクセスカウンター
アクセスカウンター
アクセスカウンター