富裕層への扉?

 

危機時に発生した事象 のつづきです

 

 

しかし、これまで述べてきたことはあくまでドラスティックな変化が発生している期間(3ヵ月~1年程度)にのみ該当する事象です。それより長期のスパンでみると違った風景が見えてきます。

 

 

日本には参考とするべき歴史など存在しないと言いましたが、もし過去の事例が参考になるのなら、極期は1年程度で収束することが多く、その後は通貨の切り下げの影響で株価が大幅に反転する傾向があります。

 

 

この場合、株式市場の絶好の買場が到来することになります。つまり、日本国債暴落があくまでも世界経済に大きな影響を与えないという仮定であれば、日本国債暴落の極期に購買能力を維持することが富裕層への扉を開く最大の鍵になるのです。

 

 

2009年からフォーブス誌の調査で世界一の大富豪といわれているメキシコのカルロス・スリムは、1982年のメキシコ債務危機の際に、国有化寸前まで売り込まれた株式を捨て値同然で大量に購入しました。

 

 

国家が破綻して阿鼻叫喚となったメキシコで、究極の逆張り戦略を敢行したカルロス・スリムは、メキシコ経済の復調と伴に世界の富豪の仲間入りをする礎を築いたのです。

 

 

ただし、日本ほどの経済規模を持った国が破綻したことは、近代では存在しないので、最近100年間で発生した多数のデフォルト事例が本当に参考になるかは誰にも分からないことだけは再度強調しておきたいと思います。

 

 

購買能力を維持する方法 につづく

 

 

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