貧すれば鈍する のつづきです
さて、最近のメールやFBでの言動を見ていると精神を病んでいることが伺えますが、問題は弁護士を利用して自分の人生の中で少しでも接点のあった人にたかろうとしている点です。
幸い、高校の同級生には同じクラスだけでも3名の現役弁護士が居るので、これ以上本格的に荒れだしたら充分反撃できます(というか、弁護士の同級生にも皆と同じメールを送りつける神経が理解できないです・・・)。
しかし、リスク管理の一環として万が一にも私が単独でターゲットになったときの対策をシュミレーションしてみました(送信している人数から考えて、実際は1/1000程度だと思われます)。
まず先方の立場で見た場合、お金を無心するのに最も費用対効果が高いのは下記だと思われます。
小額(今回のケースのような3万円程度のお金の無心)では、費用対効果を考えると②までが限界だと思われます。しかし1000名もいれば数パーセントぐらいは、脅しに屈する人がいるかもしれません・・・
ちなみに、ありえない話ですが小額訴訟で勝訴した場合でも、実際にお金を回収することは至難の業です。高額債権で不動産を差し押さえないかぎり、債権回収は費用倒れに終わります。
ここまでシュミレーションしてみて、今回のケースで少しでも時間を割いたことがバカバカしくなりました。しかし、世の中何が起こるか分かりません。もしかしたら今回の件は、リスク管理のシュミレーションをする貴重な機会だったのかもしれません。
コメントをお書きください