書評:社畜もフリーもイヤな僕たちが目指す第三の働き方

 

今日は書評です。本屋で平積みされていた書籍ですが、ちらっと速読したところおもしろそうだったので購入してみました。著者の佐藤達郎(さとう・たつろう)さんは、大手広告代理店のサラリーマンを経て、多摩美術大学教授に転進されています。

 

 

 

 

著者は、このまま今の会社で働くのもイヤだけど、独立・起業をする勇気もないという人に対して、「モジュール型ワーキング」という第三の働き方を提案しています。

 

 

モジュール型ワーキングとは、会社員・フリーランス・経営者といった職業形態に囚われず、さまざまな働き口を自ら選択し、自由に組み合わせる働き方です。

 


働き方に満足できれば、人生の満足度は格段に上がります。モジュール型ワーキングは決して楽な働き方ではありませんが、“自分自身で選択できる”ことに、大きな意義があります。

 


モジュール型ワーキングの提案に続いて、モジュール型ワーキングを実践している方への取材や書き込み式の自己分析ワークなどを通して、読者にピッタリな働き方の探求もサポートしています。

 

 

一見、副業指南書のようにも見えますが、戦略的に複数の収入源を獲得するという考え方が斬新です。確かにこの考え方ならリスクを抑えつつ、新しい分野に挑戦することが可能です。

 

 

実は、私自身も著者の言うモジュール型ワーキングを長い間実践しています。私は、4種類のモジュール型ワーキングのうち「テーマ中心雑食タイプ」に分類されそうです。

 

 

正直に言って、私の中では何の目新しさも無い働き方なのですが、このような形態の働き方を系統立てたところが、著者の着眼点の素晴らしいところだと思います。

 

 

最後に一点だけ注意点があります。著者の考え方は、ロバート・キヨサキの提唱するいわゆるEクワドラントに留まっています。つまり、いくら職業形態をモジュール化しても、所詮は自分の時間の切り売りに過ぎません。

 

 

著者は現在の状態に満足しているようですが、私の感覚では職業形態をモジュール化することは、富裕層へいたる道程の前半1/3地点を通過したに過ぎません。

 

 

このあたりの注意点を理解したうえでなら、収入源がひとつしかない会社員の方にとっては一読する価値のある書籍だと思います。

 

 

 

 

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