コンシューマーXが日本の救世主?

 

今朝の日経で興味深い記事がありました。若い家族、都心より地元「コンシューマーXの実像」です。詳しくは日経を参照して欲しいのですが、要約すると都会や流行への関心が薄く、地元志向を強める若い世代を消費の救世主とみなして、その生活スタイルを礼賛しています。

 

 

これらの地元志向を強める若い世代は、「マイルドヤンキー」と名付けられ、低成長時代がもたらした幸福観が人口減少で先細る地方を支える と結んでいます。

 

 

確かにこれらの「マイルドヤンキー」の消費額を年間20兆円強と試算されており、日本経済の救世主と見なされても不思議ではありません。しかし、彼らのライフスタイルを礼賛するのはいかがなものかと思います。

 

 

日経の記事の主旨からは、このような安定した日常生活を伴う幸福の追求を推奨しているように見受けられます。しかし、これらの”現状維持が素晴らしい”という主張を真に受けると被害を被るのは私たちです。

 

 

世界は凄い勢いで変化しており、現状維持に甘んじることなく向上心を抱き続けるのならば、迷わず都会に出て勝負するべきだと思います。そして、現実には「マイルドヤンキー」は恵まれた存在です。

 

 

何故なら彼らの購買力を支えるのは、総額1500兆円とも言われている日本の金融資産の7割を握っている高齢者だからです。これらの高齢者の支えがあるからこそ、彼らは現状維持の幸福な生活を送れていますが、急速な高齢化の波はいずれこれらの金融資産を食い潰してしまいます。

 

 

そうなったら、高齢者の富に依存した「マイルドヤンキー」経済は崩壊してしまう可能性が高いのです。何のバックグランドも無い者は、このような日経の世迷言に耳を傾けることなく、冷静に世の中の流れを感じるべきだと思います。

 

 

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