不動産の未来予想図


今日は私の独断と偏見で日本の不動産の未来予想図を思い描いてみます。何のエビデンスも無い素人の意見なので、全く参考にならないかもしれませんが、ご了承お願いします(笑)。



まず、今後の不動産価格についてですが、日本円に対しては上昇が見込まれると思います。ただし、これは不動産価値が高まるからではなく、円の実質価値の下落によるので、本当の価値が上がるかは未知数です。



そして、私が最も注目している点は、不動産の需給関係です。不動産の需給関係と言うと、人口の減少や単身世帯数の増加という需要サイドを思い浮かべますが、私はそれよりも供給サイドに注目しています。



政府・日銀の大規模な金融緩和のため、日本は既に”point of no return"を越えたと思われます。このため、今後は通貨価値下落によるコストプッシュ型のインフレが常態化する可能性が高いです。



仮に2%のインフレが続く場合、実際の生活がどのようになるのかは、2000年台の米国が参考になります。米国のインフレは平均2%ですが、全てのモノやサービスが一様に2%上昇したわけではありません。



付加価値の高いサービスや食料品は5~10%のインフレが継続した一方で、世界的に競争の激しい電化製品や自動車は1~10%のデフレが継続しました。



つまり、インフレの国においても供給サイドの状況次第では、デフレが発生するのです。これは非常に重要なポイントだと思います。日本の賃貸不動産は税制の歪みのため常に過剰供給の圧力に晒されています。



特に都心から離れた郊外では人口に比べて無尽蔵の土地が存在するため、圧倒的に供給>需要となります。更に悪いことに不動産は商品のライフサイクルが長いため、一度崩れた需給関係は容易に改善しません。



”不動”産なので、需給関係が崩れた地域から逃げ出すこともできず、大幅に収益力が低下した物件は資産価値も下落します。このため、よく言われるように立地が非常に重要になるのです。



私は、人口減に関してはそれほど悲観していませんが、税制の歪みによる圧倒的な過剰供給に関して非常に危機感を持っています。実はこの危機感は、今回の物件売却の理由のひとつでもあるのです。



管理人のブログ

管理人監修マニュアル

タダでマイホームを手に入よう!

築古戸建投資マニュアル

お勧めサイト 

配送無料です!

アクセスカウンター
アクセスカウンター
アクセスカウンター