解体工事案内状の上手い表現

 

最近、自宅周辺で新築ラッシュが起こっています。やはり、平成27年度からの税制改正に対応した相続対策と消費税前の駆け込み需要(10%への増税は延期されましたが)が主な要因なのでしょう。

 

 

安倍政権発足以来、地価の高騰が続いています。近所の物件が売りに出たので価格を聞くと160万円/坪でした。10年前に購入した自宅は70万/坪を切る価格だったので、高くてとても購入する気になれません。

 

 

売主も強気で価格交渉に応じる素振りが無いとのことだったので、転進して様子を見ていたのですが、あっという間に売れてしまいました。年商20億円の企業の創業社長の自宅用地としての購入でした。

 

 

12月に入って解体が始まったのですが、事前に配布された挨拶文が興味深かったのでご紹介します。タイトルは「建物老朽化による建物解体工事のお知らせ」でした。

 

 

「建物の老朽化により構造体の劣化が著しく、防災上の問題もあり解体工事を行うこととなりました」という文面でした。あまり、解体挨拶状に注意を払ったことが無いので、ありふれた文面なのかもしれません。



しかし、私も年明け早々に大通りに面した土地の解体工事を始める予定なので、現在は近隣対策を練っているところです。カラーバス効果かもしれませんが、この秀逸な文面が目に留まったのです。



「老朽化」で「防災上の問題」がある物件が「再生不能」であるなら、近隣に迷惑を掛ける解体工事と言えども大義名分が立ちます。近隣の方も表立って反対運動をし難いのではないでしょうか?



早速、私もこの文面を使わせていただこうと思います。高値買いの買主だと侮っていましたが、なかなかヤリ手の方だなと感心しました。さすがに成功した起業家は一味違うものです。



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コメント: 2
  • #1

    へびつかい (水曜日, 10 12月 2014 10:29)

    主題とは関係ないのですが、ウチの近所でも新築ラッシュが起こってます。しかも、もともと1件だったスペースに2件とか3件建てる始末・・・
    「こんな犬小屋みたいなの嬉しいか?」と思うのですが、買い手はいるようです。
    やっぱり”マイホーム”は特別なのでしょうね。

  • #2

    zero-rich (水曜日, 10 12月 2014 23:07)

    当人にとっては「自分の城」なので、犬小屋はかわいそうですね(笑)。私的にはマイホームに何の感慨も抱いておらず、単なる不動産投資の一亜型です。しかし物件を選べば、キャピタルゲイン以外にも良質な教育や良好な治安も付録(?)としてついてきます。

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