株主優待目的投資は行うべからず

 

先週のことですが、日本マクドナルドHDの株主優待券が10冊分届きました。日本マクドナルドHDは株主優待目的で、2007年ごろから法人・個人名義で合計1000株所有しています。

 

 

 

 

これらの株式は株価が低迷していた2007~2008年にかけて購入しているため、平均購入株価は1711円です。2015.4.3の終値が2656円ですから95万円の含み益です。

 

 

金額だけで言うとそれほど悪くない数字ですが、7年以上保有しているにも関わらず、買値の50%程度しか含み益が無いので、お世辞にもパフォーマンスが良いとは言えません。

 

 

私の投資方針が超長期投資であることと、マクドナルドのフライドポテトを株主優待で”タダ”で食べることが気持ち良いので長期間所有しています。自己消費しているだけなので”タダ”ではないのですが・・・

 

 

所有する1000株のうち200株は大底で拾っており、購入時期としてはかなり良い方だと思います。購入時期が悪くないにも関わらず含み益が小さいことを考えると、株式投資の銘柄選択が良くないことになります。



この理由は、業績が良くないと株主優待を実施できないので、投資するタイミングは企業の業績が良い時期になります。業績が良いと株価は高い傾向にあるので、どうしても高値掴みになります。



これは、超長期にわたって株価の動きをウォッチしていても回避することはできません。したがって、基本的には株主優待目的の株式投資は実践しない方が良いと思います。



株主優待はおトク感がありますが、株価に株主優待のメリットは織り込まれています。自分で言うのも何ですが、おトク感に釣られて株主優待目的の株式投資を行うことは、投資家として失格だと思います。


 

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コメント: 2
  • #1

    へびつかい (火曜日, 07 4月 2015 10:54)

    株主優待って日本独特ですよね。
    僕はこの制度を昇華?させて、配当の代わりに全部(換金率の高い)商品券で貰えれば、インカムゲイン税を回避できて良いのでは?などと考えてしまいます。
    (まー、やりすぎると国税庁がダマってないでしょうけど・・・)

  • #2

    zero-rich (火曜日, 07 4月 2015 13:16)

    株主優待は個人では雑所得となり、20万円を超えると確定申告が必要だそうです。法人では、普通に課税されるようです。ただ、お食事券などの価格判定方法については明確に国税から例示されているわけではないようなので、実際はうやむやになっていそうですね。

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