生命保険が最も必要な瞬間

 

私は資産形成の最初のステップで「タネ銭」を貯めることを推奨しています。目安として1000万円という金額を挙げています。次のハードルは1億円ですが、1000万円の方が高いハードルかもしれません。



お金というものは不思議なもので、核となる金額が大きくなればなるほど殖えていくスピードが加速します。このため、何の核も無い最初の段階での1000万円が最もハードルが高くなるのかもしれません。



一方、生命保険は固定費の中でも結構なウエイトを占めるため、タネ銭を貯めることに対する大きな障害になります。しかし、自分に何かあった場合は家族が路頭に迷うので、どうしても生命保険は外せません。



大きなキャッシュフローを生み出す資産を得た場合はその心配は少なくなりますが、その前の段階(すなわちタネ銭を貯めている段階)では生命保険や医療保険とどのように付き合えば良いのでしょうか?



私は、人生のうちで生命保険が最も必要なのは第1子誕生時だと考えています。一般的にはまだまだ資産が充分でないので、 この時期に最大の保険金を掛けるべきだと考えています。



具体的には、その時点で収入が途絶えても 生まれたばかりの子供が成人するまで生きていける金額の保険を定期保険で掛けます。若いうちは定期保険の保険料も安いのでそれほど家計の負担になりません。



私は10年以上昔には5000万円ほどの10年定期保険に加入していましたが、 満期のタイミングで2000万円の10年定期保険に漸減しています。資産が殖えたことと保険金の必要性が減少したためです。



医療保険に関しては高額療養費制度があるので、基本的に不要と考えます。病気になって最も困るのは医療費の支払いではなく、病気になって定期収入が途絶えることだという調査結果があります。



このため、生命保険や医療保険に加入することよりも、 病気になった後の収入をどうするかを考えることが先決なのです。この意味で、資産形成が成功すればするほど、保険は不要となっていきます。



ポイントは、安い掛け金を追求していくのではなく、保険内容を必要最低限に絞っていくことです。保険は「商品」に過ぎません。最大のコストパフォーマンスが得られるように掛金設定をするべきだと思います。



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