書評:お金は「歴史」で儲けなさい

 

今日はヒマだったので、何冊か本を読みました。そのうちの1冊がなかなか良い内容だったので、書評をご紹介したいと思います。加谷珪一氏の お金は「歴史」で儲けなさい です。


 


 

 

加谷氏は、東北大学卒業後に日経BP社に記者として入社、野村證券グループの投資ファンド運用会社に転じて企業評価や投資業務を担当したそうです。

 

 

金融・経済・ビジネス・ITなど多方面の分野で執筆活動を行う一方で、億単位の資産を運用する個人投資家でもあるそうです。著書にお金持ちの教科書大金持ちの教科書があります。

 


この2冊はやや抽象的な記載内容が多いものの、概ね資産規模10億円未満の富裕層の特徴を良く捉えている良書だと思います。ただ、私的には目新しい内容が無かったので、敢えて紹介はいたしません。

 

 

 お金は「歴史」で儲けなさいに関しては、エビデンス重視の著者の姿勢が好感を持てます。私も「過去問」好きなので、投資に対する姿勢に共感できるのです。

 

 

さて、今回の書籍で最も感銘を受けたのは、インフレ時には物価に比べて株式などの値動きが鈍かったドイツの史実を紹介している下りです。株式、不動産、金、為替、物価は下記の順に価格が上昇しました。



  1. 為替
  2. 物価  
  3. 不動産  
  4. 株価

 


つまり、インフレの激化が予想される時には、まず為替でリスクをヘッジして資産を保全した上で、不動産や株価などで割安なものを発見した場合には、そこに投資するという方法が有効と考えられるそうです。



う~ん、現在の日本の局面ではインフレが予想される(というかアベノミクスの目的なので必定)だけに含蓄のある意見ですね。問題はどのようにして実戦に落とし込むかです・・・


 

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