事務所ビルの売却を検討?

 

現在、満室稼働中の事務所ビルがあります。この物件は私の本拠地から自動車で2時間ほどの大都市郊外圏の幹線道路沿いにあります。この物件は約10年前に取得しました。

 

 

当時は起業したてで何の実績も無く、また資金的な余裕も無かったので、国民生活金融公庫(現・日本政策金融公庫)から何とか融資を受けて購入した思い出深い物件です。

 

 

融資期間は15年だったので残債の減少速度も速く、現時点で数百万円しか残債がありません。この意味ではお気楽な物件なのですが、事務所ビルなので空室発生時に客付けで苦労します。

 

 

幸い現在は満室なのですが、空室発生時にはさまざまな空室対策のテクニックを駆使してもなかなか決めることが難しい物件です。この手の物件は住居系以上に立地が全てなので、空室対策を打ちにくいのです。

 

 

私は、不動産経営の肝はリーシングとファイナンスだと思っています。したがって、この2つに関しては全て自分で行うことにしています。逆にこれ以外の業務のほとんどは外注して他人の時間を買っています。

 

 

さて、満室稼動ならまだ売却しなくてもよいのでは?という意見もあるかと思いますが、確かにぜんぜん売却する必要性はありません(笑)。しかし、私は「都心への資産組替」を敢行しています。

 

 

私から見るとこの物件は「遠隔地物件」になります。目が届きにくいため、どうしてもランニングコストが割高になりがちで、かつ一度空室が発生すると埋めることが難しいため精神的負担になる物件なのです。

 

 

現在は空前の売手市場のため、売却してより都心の物件への資産組替を敢行するには良い時期だと考えています。そこで、売却益と課税関係のシュミレーションを行いました。

 

 

数社に打診したところ、現状では買値よりも少し高く売却できる可能性が高いことが分かりました。しかも、簿価はまだ十分残っているため、売却益にかかる税額は意外と少ないことが判明しました。

 

 

う~ん、これは「今」なのかもしれません。売却してキャッシュを得ても、現状では他に投資対象が無いので、しばらく(数年?)は寝かしておくしか方法がありません。

 

 

資金を全くうまく利用できていない状況なので、もし上場企業の社長ならモノ言う株主から即解雇されてしまいそうです(笑)。しかし、動くときでないときに動くとロクなことがありません。

 

 

この物件を売却しても、その後の展望を見通せないのがつらいところですが、今は市況が良いので売却も選択肢のひとつとして検討していきたいと思います・・・

 

 

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