現在は金融抑制下なのか?

 

以前、エコノミストで「金融抑圧」に関する記事を拝読してから、金利とインフレ率に注目するようになりました。金融抑圧とは政府が膨張した債務を、非常に低い金利でファイナンスできる状況を作ることです。

 

 

単純化すると、高インフレ+人為的低金利で、政府債務の棒引き・実質的な借金返済を図ることです。現在の日本の状況は、見方を変えると金融抑圧と言えなくはありません。



金融抑圧は下記のような一連の政策で実行することが可能です。

  1. 金利に明示的あるいは暗示的な上限あるいは天井を設ける
    • 中央銀行が政策金利を市場を下回る水準に設定する政策
  2. 人為的に低い金利で信用が政府に供与される政策
    • 先進国の中央銀行による量的緩和策や、新興国の資本規制・管理為替制度
  3. 事実上、国債保有の増額を求める政策
    • 大手金融機関を政府が保有することや、銀行準備や流動性の目標を課す政策



残念ながら現在の日銀や政府の政策は上記①~③の全てに当てはまります。では、金融抑圧下では何が発生するのかと言うと、債権者から債務者への富の移転が進みます。



最大の利益を得るのは、最大の債務者である国家であることは論をまちません。そして、私たちのような小市民は国家の強力な力に対抗することは不可能です。



そうであるのなら、私たちは国家と同じ立場に立つ努力をするべきです。つまり搾取される側ではなく、搾取する側に立つ努力をするべきなのです。これには債務者になることが手っ取り早いです。



もちろん、やみくもに借金するだけでは破綻するだけです。最低でも国家のように超長期の債務を獲得して、期間中に破綻しないように細心に注意を払ってオペレーションする必要があります。



このための手法として最もハードルが低いのは不動産投資だと思います。残念ながら物件価格が高騰しているので、新規参入は難しいですが、不動産投資を金融抑圧の視点から考えることも重要だと思います。

 

 

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