産金株に本格参戦!

 

産金株が断末期の悲鳴を上げています。商品市場で金の下げが止まらず、また米利上げ期待やドル高などで、金は見切り売りが強まっています。このため、産金株も売りが止まらない状況です。

 

 

産金株は下記のような銘柄が代表です。いずれもNYSEに上場しています(ADRも含む)。

 

  1. バリック・ゴールド(ティッカーシンボル:ABX)
  2. ニューモント・マイニング(ティッカーシンボル:NEM)
  3. ゴールドコープ(ティッカーシンボル:GG)
  4. アングロゴールド・アシャンティ(ティッカーシンボル:AU)
  5. キンロス・ゴールド(ティッカーシンボル:KGC)

 

 

特にABXの下げ方は醜く、この1年間で64%も株価が下落しており、実に1989年来安値まで売り込まれています。私はABXを200株所有していますが、すでに購入価格の40%程度しかありません(笑)。

 

 

産金各社は、リーマンショック後の米ドル価値の揺らぎによる金価格高騰の際に増産を計画しました。増産を実行に移すまでにタイムラグがあるため、金価格が天井をつけた後も増産計画は続行されました。

 

 

3年におよぶ金価格の下落で、いまようやくプロジェクト中止のニュースが見られるようになりましたが、本格的な生産調整が始まるのは今年からです。

 

 

金価格の低迷で産金各社の業績は暗転しています。リーマンショック後の金価格高騰の際に、買収や金鉱への積極投資などで借入金を大幅に増やした企業が多く、それらの企業は負債の圧縮に苦しんでいます。

 

 

米国の利上げを控えて金価格の長期低迷が予想されます。これからも産金各社の苦境が続くことが予想されるため、負債額の大きいABXを筆頭に株価が急落しているのです。

 

 

少なくとも数年間は産金会社の業績が改善する気配が皆無であるため、体力を削りながら縮小均衡に持ち込むための産金会社間のサバイバルレースが始まっています。

 

 

ここまで悲観的なことを述べてきましたが、なんと私は8月6日の未明にABXを6.77ドルで100株購入しました!おまえは気が狂っているのか?と思う方も多いと思いますが、産金株に本格参戦するつもりです。

 

 

調べれば調べるほど株価が上がる要素が見当たらず、お先真っ暗な業界です。買ってから更にブルーになりましたが、超長期逆張り投資家としては、ここからが精神力の見せ所です。

 

 

2002年のブルーチップ、2009年のJ-REIT、2012年の電力株に続く絶好の格安資産取得のチャンスなのか、はたまた投資資金を全て溶かしてしまうのかは分かりませんが、今回もチャレンジしたいと思います。


 

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コメント: 2
  • #1

    shigeo (土曜日, 20 2月 2016 09:00)

    初めまして。
    株のど素人ですが、
    金鉱株の購入を考えて居ります。
    バリック・ゴールド株の購入方法を知りたいのですが、
    証券会社はどこで購入できるのでしょうか?
    国内の証券会社では不可なのでしょうか?
    よろしくお願いいたします。

  • #2

    zero-rich (土曜日, 20 2月 2016 13:12)

    国内でも、ほとんどのネット証券で取り扱っていると思います。ただし2016.2.20現在で、すでにチャンスの窓は閉じています。今から新たに参戦するには時期が遅いと思います。

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