金融資産投資が好調な3つの理由

 

早いもので、今年も新年度入りしました。 世間では四半期決算を越えています。 私も金融資産運用の成績をまとめてみました。運用と言っても実際には原油ETFを小額購入した以外は何もしていないです(笑)。

 

 

2016年に入って世界中の金融市場で激震が走りました。急激な株価や資源価格下落み見舞われて現在も回復していません。このため、ほとんどの方は冴えない成績ではないでしょうか。

 

 

私の金融資産ポートフォリオは教科書的なローリスク・ローリターンな内容には程遠く、極端に偏ったポートフォリオになっています。3月25日現在の時価評価を昨年末比で検証しました。

 

 

  • J-REIT 109%
  • 電力株 89%
  • 産金株 150% (為替の変動も円評価で調整済み)

 

 

全金融資産の時価評価では昨年末比の約115%で推移していますTOPIXは約90%前後で推移しているので、J-REITと産金株が成績を押し上げていることが分かります。

 

 

特に何をしているわけではないのですが、中短期のトレンドフォロワーの投資家(世の中の大多数の投資家)と比較してそれなりに優れたパフォーマンスをあげている要因を考えてみました。

 

 

  1. 逆張り戦略のため購入価格が安価であり成績が下振れしにくい
  2. 心理面でのマイナス影響を受けない
  3. たまたま運が良いだけ

 

 

①は私の投資戦略のキモです。相当売り込まれた時点で参入するので、多少のマーケットの悪化では株価が下がりません。倒産リスクさえ回避できれば、マーケットの地合が悪くてもさほど影響を受けないのです。

 

 

 一方、少しでも良い材料が出ると株価は高騰する傾向にあります。今回のケースでは産金株が該当します。相変わらず変動率は大きいですが、しばらく購入するチャンスは無さそうです。

 

 

②も意外と良い影響を与えます。逆張り戦略と言っても今回の下落程度の「小規模な」下落では購入できる機会はありません。したがって市場に揺れに右往左往することはありません。

 

 

基本的には、リーマンショック・同時多発テロ・東日本大震災レベルの極度の信用不安に市場が見舞われる時期に参戦することになります。 ③に関しては充分にあり得ます(笑)。

 

 

J-REITはマイナス金利、産金株はFRBの追加利上げ見送りの追い風を受けているだけです。逆に電力株は高浜原発の敗訴のため低迷しています。

 

 

総じてみると、日経225 ETFやTOPIX ETFなどの指数に投資していたとしても市場の荒波を避けることは不可能です。資産形成では常に自分を「少数派」にすることが勝つ秘訣だと思います。

 

 

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