上位4%以内でなければ投資をするな?

 

世の中では投資関連の情報が溢れていますが、実際に投資を行っている人の割合は少ないと言われています。2014年の総務省統計局のデータによると、貯蓄額に対する有価証券の構成比は下記のごとくです。

 

 

200万円未満 1.4%
200万円以上400万円未満 3.1%、
400万円以上600万円未満 3.0%
600万円以上800万円未満 3.9%
800万円以上1,000万円未満 5.2%
1,000万円以上1,200万円未満 5.5%
1,200万円以上1,600万円未満 5.8%
1,600万円以上2,000万円未満 8.3%
2,000万円以上3,000万円未満 9.8%
3,000万円以上 19.1%

 

 

上記は、投資をしている人の割合ではなく貯蓄額内での割合ですが、全人口中で有価証券投資を行っている人の割合に近似できると思います。ざっくり5~10%程度でしょうか。

 

 

また、日本証券業協会によると2014年3月末時点のインターネット口座数は1700万強で、金融先物取引業協会によるとFX口座数(店頭)は、約500万口座でした。

 

 

窓口や電話での取引を行う投資家もいるので、概ね投資口座は2500万口座と言われています。2014年の日本の人口は1億2714万人なので、約20%程度の投資人口比率です。

 

 

こうしてみると、人口の10%程度の人が金融資産投資を行っていることになります。つまり、金融資産投資をやっているだけで全体の上位10%に入るというわけです。

 

 

これらの人は残りの90%の人と比べてファイナンシャルリテラシーが高いと言えます。しかし、金融資産投資を行っている人の中で利益を出している人は全体の20%だそうです(※)

 

 

※ 2012年 富士経済調べ

 

 

このふたつを掛け合わせると、総人口の約20%が金融資産投資を行っているが、利益を出しているのは総人口の4%に過ぎないという驚くべき結果です。

 

 

そして、ファイナンシャルリテラシーの観点から見ると、もっとも良くないのは全体の下位80%ではなく、上位16%の金融資産投資を行っているが損失を抱えている人でした。

 

 

つまり、全体の5~16位の人が、60位や90位の人よりも悪い結果であるという驚くべき事実です。不勉強で何もしていない方が数倍マシということになります。

 

 

ただ、私の感覚からもこの結果は現実に即しています。生半可な知識しかない人が最も損失を抱えやすいのです。個人投資家は、この事実を厳粛に受け止めるべきでしょう。

 

 

全体の上位4%に入ることができなければ、何もしないよりも悪い結果になる・・・。これは結構キツイ現実です。金融資産投資を行う場合には、かなりの覚悟が必要なようです。

 

 

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