2015年

7月

25日

電力株の検証からの気付き

 

私は2012年7月~11月に電力株を大量に購入しました。しばらく鳴かず飛ばずだったのですが、最近になってようやく株価が復調してきました。



日本株式全体では、中国やギリシャ問題のため株価は乱高下しています。そんな中、私のポートフォリオの20%ほどを占める電力株だけは順調に推移しています。



投資を開始して3年目でようやく芽が出てきたのですが、現時点での投資成績を評価してみました。下表の右の数字は購入価格に対する7.24の終値ベースの評価です。



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2014年

7月

15日

九州電力の川内原発が再稼動へ!

 

7月14日夕方に、原子力規制委員会は再稼働に向けた安全審査を進めている九州電力の川内原子力発電所1、2号機の合格証明書にあたる「審査書案」を16日に公表すると発表しました。

 

 

電力会社の株価は14日に軒並み3~4%ほど上昇したので、これは何かアルなと思っていたら、その日の夕方に上記の発表があったようです。自分が情報カーストの最底辺であることを改めて確認できました(笑)。

 

 

さて、改めて電力株の株価水準を確認すると、知らぬ間に随分と上がっています。北海道電力への本格参戦を検討していた時期の1.5倍程度にまで戻しているようです。今の価格ではもう買えないですね。

 

 

さて、「それでは今回の電力株の下落でオマエはどの程度の株数を拾ったのだ?」と言われるとツライところです。実は欲の皮が突っ張って、もう少し安くなるまでガマンしようと思っていたらいつの間にかスルスルと上昇して手の届かないところにまで上がってしまいました・・・。

 

 

典型的なダメダメパターンですが言い訳をするならば、現在所有している北海道電力の平均購入株価を上回る株価での参入は、どうしてもポリシーに反するのでできなかったのです(言い訳)。

 

 

このあたりの波乗りはかなり不器用で、自分の才能の無さを痛感しているのが、せめてもの救いかなと思っています。特に投資分野においては根拠の無い自信は身の破滅につながるので要注意です。

 

 

それにしても夢よもう一度で、電力株が軒並み30年来最安値を更新する日がまた来ないかなあと思っています。世の中そんなに甘くないので、そのような日は多分二度と来ないでしょうね(笑)。

 

 

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2014年

4月

10日

電力株の下げ足加速!

 

今日は不動産の銀行融資のことを書こうと思っていましたが・・・、電力株の下げ足が加速しているので、タイムリーな方を書かざるを得ませんね(笑)。

 

 

北海道電力・関西電力・九州電力・四国電力の4%前後の下落幅を筆頭にほぼ全銘柄が下落しています。理由は・・・、私にはよく分かりません(笑)。政府の電気料金値上げに対するスタンスが想定以上に厳しいという声もありますが、そんな理由でここまで下落するでしょうか???

 

 

そろそろ、北海道電力と関西電力の含み益がゼロになりつつあります。買いたい気持ちはありますが、今の下落スピードを目の当たりにするともう少し我慢するべきかなと思います。

 

 

2012年7月~11月に電力株を大量に購入(1200万円程度の資金投入ですが・・・)しましたが、この時の反省点は株価下落幅が大きい時期にも関わらず、我慢できずに参戦したことです。つまり購入を開始した株価が高かったので、平均購入価格がやや高止まりしてしまいました。

 

 

前言を翻してばかりですが、株価の下落スピードが落ち着きを取り戻すまで、もう少し我慢しようと思います。このあたりはどうしても相場の雰囲気を見ながらになるので、はやる気持ちを抑えながら冷静に判断したいと思います。

 

 

 

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2014年

4月

09日

北海道電力、遂に700円割れ!

 

本日の東証の終値を確認すると、北海道電力が693円でした!先日のブログで宣言したように600円台に突入したので、北海道電力の打診買いを開始しようと思います。

 

 

ただ、思いのほか下げ足が速いのと、改めて自分のポートフォリオを確認すると現在所有している北海道電力1300株の平均購入価格は624円、関西電力2500株は864円でした。

 

 

まだ少し購入開始には早いかもしれません。下げ足の速さを見ながらですが、とりあえずそれぞれ平均購入価格を下回ったあたりから参戦する方針に変更しました。

 

 

株式を購入するのは2012年11月以来なので、約1年半のブランクがあります。少し感覚を忘れているので、しばらく市場を観察しながら購入の感覚を思い出す必要があります。

 

 

1年半前と比べてかなり手元資金の厚みが増しましたが、それでも株価が下っているときに購入を開始することは勇気が要ります。私の中では必勝パターンのはずですが、やはり逆張りは精神的なストレスがキツイです。

 

 

何だかんだと言いながら参戦時期を先送りしている自分をみるとつくづくチキンだなと思います(笑)。

 

 

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2014年

4月

04日

管理人のターゲットは?

 

重要: 電力別の再稼動見込み のつづきです

 

 

しかし、北海道や九州電力は、いわゆる”どんつきの電力会社”です。この”どんつき”とは一番端にある電力会社という意味です(沖縄電力を除く)。例えば、北海道電力管内に売電することができるのは、事実上東北電力のみです。地理的な要因や人口密度の低さのため、競合が出にくいので原発が再稼動した暁には株主としては安心して見ていられる銘柄と言えます。

 

 

逆に、関西電力や東京電力は地理的に多くの電力会社と接しており、また人口が多い(=市場規模が大きい)のでガス会社や鉄鋼会社のような異業種からも参入されやすく、熾烈な草刈場となる可能性が高いです。

 

 

特に再稼動を見込めない原発を多数抱える関西電力の苦境は明らかで、ソフトバンクが北陸電力を買収して関西に殴り込みをかける計画をしていたと噂されるほどです。

 

 

結論的には2日前に書いたように、北海道電力が今最も”アツイ”電力会社ではないか?と思っています。もし北海道電力の株価がどんどん下がるようであれば、清水の舞台から飛び降りる覚悟で買い出動する必要があると考えています。

 

 

もちろん、虐殺的増資によって既存株主が踏み潰されるされる危険性は充分にありますが、株価が下落すればするほど北海道電力が生き残った際には果実を得ることができます。はやる気持ちを抑えながら、電力株の動向に注意を払い続けたいと思います。

 

 

※ 投資は自己責任で御願いします。

※ 2014.4.4時点で、管理人はまだ購入を開始していません。

 

 

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2014年

4月

03日

重要:電力別の原発稼動見込み

 

本日も電力各社の株価は下落しました!昨日お伝えしたように”電力祭り”が本当に再開されるかもしれません。そこで、国内48基の原発の再稼働可能性について調べてみました。下記は4月2日付けのロイターの記事です。 

 


 原子炉      出力   事業者    運転年数    審査    再稼動可能性 
                                                               
 川内1         89   九州            29   優先審査中       可能 
 川内2         89   九州            28   優先審査中       可能 
 伊方3         89   四国            19   申請済み          可能 
 玄海3         118   九州            20   申請済み         可能 
 玄海4         118   九州            16   申請済み         可能 
 高浜3         87   関西             29   申請済み         可能 
 高浜4         87   関西             28   申請済み         可能 
 大飯3        118   関西            22   申請済み         可能 
 大飯4         118   関西            21    申請済み         可能 
 泊1            57.9  北海道          24   申請済み         可能 
 泊2            57.9  北海道          23   申請済み         可能 
 泊3            91.2  北海道          4    申請済み         可能 
 島根2         82   中国             25   申請済み         可能 
 女川2         82.5  東北             18   申請済み         可能 
 東通1         110  東北            8    未定         不確実性あり 
 女川1         52.4  東北             29   未定         不確実性あり 
 女川3         82.5  東北             12   未定         不確実性あり 
 柏崎刈羽1   110  東京             28   未定         不確実性あり 
 柏崎刈羽2   110  東京             23   未定         不確実性あり 
 柏崎刈羽3   110  東京             20   未定         不確実性あり 
 柏崎刈羽4   110  東京             19   未定         不確実性あり 
 柏崎刈羽5   110  東京             24   未定         不確実性あり 
 柏崎刈羽6   135.6  東京           17   申請済み   不確実性あり 
 柏崎刈羽7   135.6  東京           16   申請済み   不確実性あり 
 浜岡3          110  中部             26  2014年度中  不確実性あり 
 浜岡4          113.7  中部           20  申請済み     不確実性あり 
 浜岡5          138  中部             9    未定         不確実性あり 
 志賀1          54   北陸            20    未定         不確実性あり 
 志賀2          120.6 北陸            8    未定         不確実性あり 
 伊方2          56.6  四国            32   未定          不確実性あり 
 玄海2          55.9  九州            33   未定          不確実性あり 
 福島第二1    110  東京          32   未定             困難 
 福島第二2    110  東京            30   未定             困難 
 福島第二3    110  東京            28   未定             困難 
 福島第二4    110  東京            26  未定              困難 
 東海第二      110  日本原電      35  時期未定         困難 
 敦賀1           35.7  日本原電     44  時期未定         困難 
 敦賀2           116  日本原電      27  時期未定         困難 
 美浜1           34  関西              43  時期未定         困難 
 美浜2           50  関西              41  時期未定         困難 
 美浜3           82.6  関西            37  時期未定         困難 
 高浜1           82.6  関西            39  時期未定         困難 
 高浜2           82.6  関西            38  時期未定         困難 
 大飯1           117.5  関西          35  時期未定         困難 
 大飯2           117.5  関西          34  時期未定         困難 
 島根1           46  中国              40  未定               困難 
 伊方1           56.6  四国            36  時期未定         困難 
 玄海1           55.9  九州            38  未定               困難 

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2014年

1月

23日

成功に必要な”リスクの取り方”

 

一般人のレベルから富裕層に駆け上がるためにはリスクを取る必要があります。相続や贈与により資産やビジネスを継承する場合を除いては絶対的な真実だと思います。つまり、相続や贈与以外では高額宝くじに当選する等の運に恵まれない限り、リスクを取った者のみが大きな収益を得ることができるのです。  

 

 

しかし、何も考えずにリスクを取っても、富裕層へ駆け上がることはまず不可能です。やみくもにリスクばかり取り続けていると、確実に破綻してしまいます。収益を得るためにはリスクを取るべき部分がどこなのかを確実に見極める必要があるのです。

 

 

リスクを取るべき部分を正確に見極めることは非常に難しいのですが、しっかりと判断できるようになれば投資家・事業家として大きな結果を残せる可能性が高まります。

 

 

そして、このリスクを取るべき部分は、その投資や事業の収益性に最も大きな影響を及ぼすことが多く、どんなに検証してもはっきりとした解答を得ることができないことがほとんどです。

 

 

最終的には、この部分のリスクを受け入れるかどうかについて、思い切って決断するしかありません。 つまり、全ての要素を検討し尽して、最後に残った未解決部分こそがリスクを取るべき部分なのです

 

 

投資や事業で失敗する方は、リスクを取ってはいけない部分(=検証すれば投資判断の可否が分かる部分)のリスクを取ってしまい、必然的に失敗してしまうことが非常に多いです。

 

 

最も重要なことは、リスクを取るべき部分を正確に見極める能力を磨くことだと思います。これは日々トレーニングを積むしかありません。もちろん、自己流ではなかなか能力が向上しないので、身近に居る成功者の投資や事業の経験談から、リスクを取るべき部分を学んでいくことが重要です。

 

 

リスクの検証の具体例 につづく

 

 

 

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2013年

6月

19日

電力株が復調しています

 

5月中旬に高値をつけてから日経225に引きずられるように下落していた電力株ですが、東日本大震災以降の最高値を伺う展開になっています。ここにきてようやく「原発ゼロ」というお花畑的な政策は相手にされなくなってきたのでしょう。

 

 

7月の参院選の結果次第で株価の変動が予想されますが、このままの展開では与党で参院も過半数を確保できる見込みです。世界的にみても先進各国の中で、政治的なスーパーマジョリティーを確保している(見込み)国は日本以外に無いので、参院選後の政策遂行能力には大いに期待を持てます。

 

 

与党と電力業界との蜜月関係復活は個人的には好ましくないと思っていますが、経済や国防の観点から日本という国の未来を切り開くためにも原発再稼動は必須と考えています。

 

 

電力株に関しては原発再稼動を既に織り込み済みなので、あとはどのタイミングでどの原発が再稼動するかという問題に株価の関心は移行しています。

 

 

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2013年

4月

16日

電力株が上りましたね

 

先週から電力株が暴騰しています。PWR型の原子力発電が比較的早期に再稼動するという思惑から、北海道電力・九州電力・関西電力・四国電力などのPWR型の原子力発電を所有する電力会社を中心にほぼ全銘柄で大幅に株価が上昇しました。

 

 

管理人は、参院選の2ヶ月ほど前(5月ごろ)に自民党の勢いをみて最後の大人買いするかどうかの判断をしようと考えていました。しかしどうもそのタイミングを逸してしまったようです。

 

 

意外なのは、東京電力の株価まで上昇していることです。はっきりいって破綻している会社だと思っていましたが、株価を見る限りでは、市場は存続することを前提にしているように思われます。

 

 

管理人のポートフォリオは、昨年末と変わらずなので時価評価が買値の約170%、配当が30万円/年です。2012.7月に本格参戦してから約9ヶ月ですがこんなに早く結果がでるとは正直思っていませんでした。

 

 

2008~9年に敢行したJ-REITへの投資ほどの結果(買値の260%+250万円/年の分配金×4年)はでていないですが、10年来のポリシーである”日本のストック型銘柄への超長期逆張り投資”に対する自信を更に深めることができました。

 

 

そんなに頻回には日本の株式市場においてバーゲンハンティングの機会は無さそうですが、チャンスの窓が開いたときには全力で買いにいけるように準備を整えておきたいと思います。

 

 

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2013年

3月

09日

電力株投資成功のツボ: 電力株投資のタイムリミットは?

 

電力株投資成功のツボ: 管理人の考える買うべき電力株銘柄は? のつづきです

 

 

7月の参院選で自民党が過半数の議席を獲得すれば、現実的な政策を採用することが可能になります。現在停止中の原発も順次再稼動する可能性が高まります。

 

 

しかし、参院選で自民党が過半数獲得に失敗した場合は、ねじれ国会が継続してしまいます。その場合には原発反対派のお花畑的な考え方も一定の力を保ち続けるので、電力会社は更なる苦境に追いやられるでしょう。

 

 

電力株投資を敢行するかどうかを決定する期限は、7月の参院選です。電力株が本格反騰するか、低迷もしくは破綻するかは参院選の結果にかかっていると言っても過言ではないでしょう。

 

 

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2013年

3月

08日

電力株投資成功のツボ: 管理人の考える買うべき電力株銘柄

 

電力株投資成功のツボ: 発送電分離 のつづきです

 

 

ここまで電力会社の現状と今後の展望を記載しましたが、これをどのように投資に結びつけるかを思案しています。

 

 

廃炉リスク: 関西電力、北陸電力、東北電力、(電源開発)

国有化リスク: 東京電力

 

 

上記以外の電力会社は、北海道電力、中部電力、中国電力、四国電力、九州電力、沖縄電力です。原発リスクの無いため株価を維持している沖縄電力を除く5電力が投資対象になると思います。

 

 

2013.3.3現在、この中で中部電力、中国電力、四国電力は1000円台を回復していますが、北海道電力、九州電力の株価は依然として低迷しています。地域の収益性を加味して管理人の中では下記の順で投資するのが妥当かなと考えました。

 

 

九州電力>北海道電力>四国電力>中国電力>中部電力

 

 

関西電力に関しては見通しがかなり厳しいですが、株価も低水準なので博打的な要素があることを充分に認識した上で投資するのも悪くはないと思います。元々の収益性自体は抜群なので大化けする可能性も皆無ではありません。

 

 

電力株投資成功のツボ: 電力株投資のタイムリミットは? につづく

 

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2013年

3月

07日

電力株投資成功のツボ: 発送電分離

 

電力株投資成功のツボ: 電力小売自由化 のつづきです

 

 

③ 発送電分離

 

電力会社の力が弱っているうちに実現を目論んでいるのでしょうが、電力需給が逼迫している状況での施行は自殺行為です。したがって短期的には具体的な進展は無さそうですが、発送電分離は電力小売自由化とセットで中長期的な電力株投資の是非を決める重要なポイントです。

 

 

電力小売自由化を進めたい経済産業省は発送電分離も実行する可能性が高いです。しかし、送電部門の収益性は低く、発電部門で稼いだ資金を送電部門に回して送電網を維持しているのが現状なので、完全に電力会社から分離するのは難しいと考えます。

 

 

電力株投資成功のツボ: 管理人の考える買うべき電力株銘柄は? につづく 

 

 

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2013年

3月

06日

電力株投資成功のツボ: 電力小売自由化

 

電力株投資成功のツボ: 原子力発電の再稼動時期 のつづきです

 

 

② 電力小売自由化

 

電力需給が逼迫している状況では具体的な進展は無さそうですが、中長期的な電力株投資の是非を決める重要なポイントです。経済産業省は他業種からの参入を促したいのでしょうが、典型的な資本集約型産業の電力業界に途中から参入するのは容易ではありません。

 

 

敢えて言うなら製鉄業界からの参入は可能ですが、専業の電力会社に太刀打ちできるだけのノウハウの蓄積は皆無なので利益を挙げることは難しいと考えます。最も考えやすいのは電力会社に与えられている地域独占権の撤廃でしょう。

 

 

これにより、他電力のエリア内の消費者に売電することが可能になります。小規模であれば実務的にも、本当に送電するのではなく電力会社間の帳簿上の決済で対応可能でしょう。ただし、電力会社が本気で他社のエリアに攻め込んでいくかは疑問です。暗黙の不可侵条約を結んでしまう気がします。

 

 

したがって電力小売自由化もさほど電力会社の収益性に影響を及ぼさない可能性が高いのではないかと管理人は考えています。

 

 

電力株投資成功のツボ: 発送電分離 につづきます

 

 

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2013年

3月

05日

電力株投資成功のツボ: 原子力発電の再稼動時期

 

電力株投資 再考 のつづきです

 

 

① 原子力発電の再稼動時期

 

原子力発電の再稼動問題は、短期的な問題ですが現在の電力株低迷の最大の原因です。LNG等の燃料費高沸に加えて、原発が停止していても膨大な維持が掛かります。原価よりも安く電力を供給しているので、急激に財務状態が悪化しています。

 

 

再稼動が遅れることも問題ですが、廃炉勧告されると電力会社に存亡の危機が訪れます。 現在、原子力規制委員会は下図のごとく全国で11基の原発をターゲットにしています(週間ダイヤモンド【第784回】 2013年2月28日から抜粋)。

 

 

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2013年

3月

04日

電力株投資 再考

 

相変わらず、日本株式市場は好調ですね。” 日本のストック型企業への超長期逆張り投資家 ”の管理人としては、本当にやることがなくてヒマです。 収穫の時期を迎えているので良しとしなければいけないのですが、せっかちな私にとってヒマは苦痛でしかありません(笑)。

 

 

そんな好調を維持する日本株の中にあって、相変わらず低調なのは電力株です。年末時点で含み益に転じたのでレポートを終了しましたが、 株式市場から無視された業界動向が気になって仕方ありません(笑)。きっとカラーバス効果もあるのでしょうね。

 

 

このお宝銘柄群(?)への投資について、もう一度考察したいと思います。考察のポイントは、①原子力発電の再稼動時期 ②電力小売自由化 ③発送電分離 です。

 

 

原子力発電の再稼動時期 につづく

 

 

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2012年

12月

31日

12月末(大納会)での電力株の時価評価しました

 

今年も今日で終わりですね。私にとって今年の株式部門での最大の案件は電力株投資でした。一年を終えるにあたり、総括してみたいと思います。

 

 

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2012年

11月

19日

電力株の高騰

 

17日の産経新聞の記事です

 

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2012年

11月

03日

10月末での電力株の時価評価しました

  株数 購入価格 現在値 時価総額 損益
東京電力 200 389

  134

26800 -50990
中部電力 2300 989  878  2019400  -254255 
関西電力 2400

     863

617  1480800 -590685
中国電力 1600 985  897  1435200 -140450 
北陸電力 1200 881 783  939600

 -117200

東北電力 200 541 587  117400 9200
四国電力 1000 1030 881 874000 -155950
九州電力

2400

805 611 1466400 -438407
北海道電力 1300 624 670 871000 60400
電源開発 300 1753 1983  594900  68950 
合計       10019000  -1700862
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2012年

10月

09日

電力株は消費者独占型企業に該当するのか その3

 

電力株は消費者独占型企業に該当するのか その2 のつづきです。

 

 

①消費者独占力を持つと思われる製品、サービスがあるか
②1株あたり利益(EPS)が増加基調にあるか
③多額の負債を抱えていないか
④株主資本利益率(ROE)は十分高いか
⑤自社株買いを継続してしているか
⑥内部留保利益を利益率の高い新規事業に再投資しているか

⑦インフレを価格に転嫁できるか

 

 

⑤に関しても、残念ながら当てはなりません。

⑥に関しては、豊富なキャッシュフローを通信事業等に 投資している電力会社もあります。

 

 

⑦は、基本的には電気料金は総括原価方式なので、インフレを容易に転嫁できます。

 

 

以上をまとめると、当てはまるのは①⑥⑦のみです。したがって電力会社はバフェットのいう、消費者独占型企業ではないようです。

 

 

しかし、現在の日本においても電力会社の立ち位置は、バフェットの言う有料ブリッジの地位にあると思います。つまり①の要素が極めて強いのです。

 

 

原発再稼動や国のエネルギー政策が不透明なために、各電力会社は上場来安値付近の株価まで売り込まれています。しばらく電力会社の地域独占体制は崩れそうにないので、現在の株価水準を考えると電力株は絶好の買い場だと判断しています。

 

 

※ 管理人のポジショントークです。

 

 

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2012年

10月

07日

電力株は消費者独占型企業に該当するのか その1

 

消費者独占型企業 その3 のつづきです。

 

 

では、管理人が現在集中投資している電力株は、どのような位置付けになるでしょうか。ここで、バフェットの上げる消費者独占型企業の基準を再度掲載します。

 

 

①消費者独占力を持つと思われる製品、サービスがあるか
②1株あたり利益(EPS)が増加基調にあるか
③多額の負債を抱えていないか
④株主資本利益率(ROE)は十分高いか
⑤自社株買いを継続してしているか
⑥内部留保利益を利益率の高い新規事業に再投資しているか

⑦インフレを価格に転嫁できるか

 

 

①に関しては、少なくとも現在は地域独占体制であるため当てはまります。発送電分離が議論されていますが、実現されるとしても現在の巨大な電力会社に対抗するには大掛かりな資本投資が必要とされるので参入障壁が高く、それほど過当競争にはならないと考えます。

 

 

電力株は消費者独占型企業に該当するのか その2 につづく

 

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2012年

9月

30日

9月末での電力株の時価評価しました

  株数 購入価格 現在値 時価総額 損益
東京電力 200 389

 128

25260 -52190
中部電力 1700 1016 1017 1728900 1495
関西電力 2400

  863

610  1464000 -607485
中国電力 1000 1007 1037 1037000 29750
北陸電力 1000 890 947 947000

   56800  

東北電力 200 541 628 125600 17400
四国電力 1000 1030 881 881000 -148950
九州電力

2200

805 644 1416800 -538867
北海道電力 1200 620 634 760800 16300
電源開発 300 1753 2054 616200 90250
合計       9206975 -1032647
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2012年

9月

21日

関西電力の中間決算

 

昨日、関西電力の中間決算が発表されました。税引き後利益が1250億円の赤字に転落するとのことです。

 

 

四季報の予想よりは赤字幅は小さいですが、それにしても巨額の赤字です。株価が500円台に低迷していることも納得できます。

 

 

実は、先日に北海道電力で電気代値上げ申請するとの報道がありました。値上げ申請は32年ぶりとのことで、電力各社の惨状が見て取れます。

 

 

電力各社の中間決算が出揃ってきていますが、今後の電力株投資の方針を決定する材料にしたいと思います。

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2012年

9月

06日

株価下落時の資金繰り その1

 

今日も電力株が値下がりしています。年間配当50円維持を発表した中部電力は株価を保っていますが、その他の電力会社は底が抜けたように下落しています。

 

 

午前の状況を見るとまだまだ底が見えなさそうなので、再参戦を決意しました。まずは、100万円を証券口座に投入しました。

 

 

本日は電源開発と関西電力を午後の終了間際に買付けました。北海道電力は昨日購入しているため、まだ10%のトリガーに引っかかってきませんでした。

 

 

いずれにせよ、底が見えない状況で買い進めるのは本当に怖いですね。本来なら、もっと先行きを見通すことができるようになってから購入するべきなのでしょうが・・・。

 

 

さて、ここから株価下落時にいかにして資金を管理するかについて、管理人の考え方を順次まとめていこうと思います。

 

 

株価下落時の資金繰り その2 につづく

 

 

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2012年

9月

04日

電力株の時価評価しました

  株数 購入価格 現在値 時価総額 損益
東京電力 200 389 131 28200 -51590
中部電力 1400 1022 888  1431110 35568 
関西電力 2000

  925

546  1849740 -757740
中国電力 600 1018 926  610650 -55050 
北陸電力 600 880 860 528200 -12200 
東北電力 200 541 526 108200 -3000 
四国電力 700 1123 852 786050 -189650
九州電力

1700

872 555  1482367 -538867
北海道電力 500 704 561  351900  -71400
電源開発 100 1836 1796 183550 -3950 
合計       5733950  -1960582
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2012年

9月

03日

今日も電力株が下げています

 

今日の東京市場でも電力株が下げています。平均すると5%程度の下落でしょうか。特に四国電力の下げが目立ちます。

 

 

B/SとP/Lを眺めていると北海道電力の危うさが頭一つ出ていますが、あとはそれほどひどくない印象です(東電は除く)。

 

 

その他の電力会社は数年程度であれば債務超過にはいたりません。この猶予期間の間に、国が電力会社をどう処遇しようと思っているかに電力会社の命運は掛かっています。

 

 

選挙対策のために電気料金引き上げを容認せず電力会社を搾取するケースでも、総選挙は近々ありそうなので破綻にいたるまでには時間的に余裕があります。

 

 

原発が無くても供給不足は回避できそうですが、国際競争に勝ち抜いて国内に産業を維持するためには原発による安価な電気は不可欠です。

 

 

目先の選挙対策に目が眩んで、金の卵を生むニワトリを殺してしまわないように一国民としては祈るばかりです。

 

 

管理人は為政者の善意と良識を最終ラインでは信じているので、関西電力・四国電力・北海道電力を中心に電力株を買い進めるつもりです。

 

 

 

 

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2012年

8月

28日

電力株が大幅下げです

 

今日の東証では電力株が軒並み大幅に下落しています。原因はクレディ・スイス証券が電力株の投資判断を引き下げたことだそうです。

 

 

事の信憑性はさておき、もし本当にCSの投資判断引き下げが原因なら、バカバカしくて開いた口が塞がらないです・・・。今時、アナリストの投資判断を信用している人が居るのが驚きです。

 

 

まあ、後付の解釈なので下落の原因は他にあると思った方がよいのでしょう。いずれにせよ、本日も買い増ししました。中部電力と北海道電力を100株ずつです。

 

 

資金を温存しつつ、下落局面で買い増していくのは、いつもながら神経を使います。

 

 

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2012年

8月

26日

2012.8.26 現在の電力株ポートフォリオ

 

そろそろ、月末なので現在の電力株ポートフォリオをまとめてみました。

 

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2012年

8月

07日

電力株のグループ分け

今日の東京市場の後場で、電力株全体が急騰しています。

前場で、70万円ほど5電力株を購入しましたが、まだまだ購入予定株数に足りません。願わくば、もう少し現在のレベルで留まってくれることを願います。

 

 

さて、現在の電力株を5群に分けてみました。

  1. 沖縄電力、電源開発
  2. 中部電力、四国電力、中国電力、(北陸電力)
  3. 関西電力、九州電力、北海道電力
  4. 東北電力
  5. 東京電力

 

 

1群は、原子力発電を所有していないグループです。株価は比較的堅調に推移しています。

2群は、原子力発電を所有しているものの、発電量全体に占める割合が低い群です。3群に比べてまだ株価を保っています。

3群は、原子力発電を所有しており、発電量全体に占める割合が高い群です。かなり売り込まれています。

4群は、原子力発電を所有しているものの、発電量全体に占める割合が低い群ですが、被災したため財務状態が劣化しています。本来的には2群に属する電力会社です。

5群は、残念ながら実質的に破綻しています。

 

 

北陸電力は、2群に入る銘柄だと思いますが、志賀原発が活断層上に建っている可能性が高く、廃炉リスクがあるため、現時点では評価不能です。

 

 

5群以外はそれぞれ旨味のある銘柄だと思います。要はどのリスクを取捨選択するかの問題です。

 

 

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2012年

8月

06日

電力株の下落が止まりつつあります

ここ数日、電力株が全般的に下げ止まってきています。まだ底打ちとまではいえないのでしょうが、PBR的には歴史的な安値レベルです。

 

 

ただ、電力各社の資産は電力の安値供給で日々蝕まれています。つまり、株主の資産が消費者に強奪されていると言えるのです。このことから、現在のPBRは全くアテになりません。

 

 

おまけに原子力発電所が廃炉になった場合は、ほとんどの電力会社が債務超過に陥ります。国防上の問題もあるため、薄っぺらい人気取りに走るのではなく、政府には良識ある判断を期待したいですね。

 

 

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2012年

7月

31日

電力株: 四半期決算の結果

 

昨夕の電力各社の四半期決算を受けて、本日はやや買い戻されました。その中でも北陸電力と中部電力の株価の動きが印象的でした。

 

 

まず、北陸電力ですが88億円の黒字がサプライズだったようで暴騰しています。ただ、ここの株価暴落の原因が志賀原発が活断層の上に建設されている可能性があることだったので、長期的にみると微妙な反応だと思いました。

 

 

次に中部電力ですが、赤字額は予想を下回りましたが、配当予想を据え置いたのが嫌気されたようです。これも私にとって意外な反応でした。目先の配当の有無にここまで影響されるのかと少し驚きました。

 

 

まあこれで、現在の状況が続いても中部電力の体力はそれほど落ちないことが確認できたので、むしろ安心して買えると思いました。

 

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2012年

7月

30日

今日も電力株は暴落しましたね

今日も電力株は総崩れでしたね。特に関西電力と東北電力はひどかったです。今夕の四半期決算を控えての売りという解説でした。

 

 

肝心の各社の決算をみましたが、予想よりも小さい赤字額で少し驚きました。といっても関西電力で995億円ですから巨額ではありますが・・・。

 

 

ゴーイングコンサーンが前提であると思っているので、今日も買い向かいました。怖いものは既存株主を無視した虐殺的増資だけだと思っています。

 

 

今回の投資の結果が数年後にどうなるかが楽しみです。

 

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2012年

7月

26日

電力株に本格参戦しました

昨日も電力株は大幅に下落しました。10日で3割程度下落している銘柄が多いです。四季報をみるかぎりでは、原発が再稼動しなくても中部電力、四国電力、中国電力などは、大きな資産の切り崩しをせずに持ちこたえそうです。

 

 

逆に関西電力、九州電力、北海道電力は、このままでは2-3年で債務超過に転落する危険性をはらんでいます。北陸電力は志賀原発の活断層の影響が予想できないため、廃炉リスクがつきまといます。

 

 

上記を考慮したうえで、中部電力、四国電力、中国電力、関西電力、九州電力、北陸電力に本格参戦開始しました。関西電力、九州電力、北陸電力にも参戦したのは株価の水準がそれ以上に魅力的だったからです。

 

 

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2012年

7月

20日

電力株下落の原因を考える -原発再稼動-

昨日のつづき です。

電力株が下落している原因は、もちろん将来の収益力が低下すると思われているからです。その原因として原子力発電所の再稼動問題があります。

 

 

原子力発電所は建設してしまうとランニングコストが安価です。したがって電力会社は競って原発を建設してきました。しかし、一旦稼動が停止すると、原発施設を維持する費用が重くのしかかってきます。

 

 

仮に廃炉になろうとも、何十年と核燃料を冷却し続けなければなりません。この費用やリスクが嫌気され、特に原発比率の高い関西電力や九州電力の下落幅が大きいのです。

 

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2012年

7月

19日

電力株下落の原因を考える -発送電分離-

昨日に引き続き、電力株の話題です。

ディフェンシブ銘柄の代表格である、電力株が何故ここまで売り込まれるのか?先週末から今週にかけての原因は発送電分離です。

 

 

発送電分離は1990年代後半から2000年初頭に欧州や北米で実施された改革です。電力自由化して価格競争させようという目的でしたが、電気料金はさほど下がらず、停電が頻発するようになりました。

 

 

そもそも電気料金に影響を与える最も大きな要因はガスや原油などのエネルギー価格です。電力自由化が電気料金を引き下げたという客観的な証拠はまだどこの国でも観察されていないようです。

 

 

更に、致命的なのが発送電分離が有効なのは、あくまで電力供給能力が過剰な状態のときであり、現在の日本の状況とは真逆なのです。この電力不足の状況で発送電分離を推し進めるのは理解し難い政策です。おそらく大企業である電力会社を叩いて支持率を上げようとする政治的なパフォーマンスなのでしょう。

 

 

投資案件として適格なのかを調べていたのに、あまりにおそまつなロジックで政策決定されていることに怒りを禁じえませんが、ここはぐっとこらえて現状の電力株が投資案件として適格かを判断していきたいと思います。

 

 

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2012年

7月

18日

電力株

今日の東証では、昨日に引き続き電力株が大変なことになっていますね。13日に経済産業省の電力システム改革検討委員会が、電力改革に関する基本方針で、発送電分離と電力小売りの全面自由化の発表以来、底が抜けたような印象です。それほど地域独占の収益にたいする力は大きかったのですね。

 

 

投資家としては、ここは考えどころです。電力株に本格参戦せするか否かはもう少し静観してから決めようと思います。基本的に電力会社の倒産はありえないので(東電を除く)、底値を確認できた時点で本格購入しようと思います。

 

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