このように市場全体が暴落するときに自分の金融資産の減少を防ぐことは至難の業です。現物の減少分を追証の危険性を少なくして安全に補うには、理論的にはCFDや日経225先物売りのレバレッジの逆数分だけの自己資金が必要と考えています。

 

 

例えば、金融資産1億円の方がレバレッジ5倍程度で暴落をヘッジしようと思えば、日経225先物であれば1億×1/5=2000万円の自己資金が必要となるのです。

 

 

※ 管理人の感覚であり、一般的にはもう少しハイレバレッジまで許容されていると思います。また、長期国債先物などの理論価格に上限のある原資産の場合には、売りであっても更なるハイレバレッジが可能です。

 

 

追証さえ掛からなければロールオーバー時のスプレッド分の手数料だけで暴落のヘッジは可能です。しかし総資産のかなりの割合の証拠金が必要であることと、ここまで自己資金を費やしても暴落時に資産総額が増えるわけではないのが問題点です。

 

 

これに比べて暴落のタイミングをある程度の確立で予想できると仮定すれば、 屑プット買いでは、現物資産の減少分を上回る利益を上げることが可能となります。

 

 

そして、暴落時に利益を上げる最大のメリットは、激安となった現物資産を大量にバーゲンハンティングできることです。管理人が2008年のリーマンショク時と2012年の電力株の暴落時に採用した手法は、安全ではありますが爆発力に欠けるのが難点です。

 

 

このように暴落時に得た利益で激安となった現物資産をバーゲンハンティングする手法は、長い目でみると資産を劇的に増大させる原動力となるのです。もちろん、現物資産は株式だけではなく不動産も含みます。

 

 

2012年秋に電力株の購入を終了して以来、管理人は金融資産の購入を一切行っていません。不動産は値付けミスの物件を1戸だけ購入しましたが、基本的に暴落時にのみ資産を購入するスタンスです。

 

 

管理人のような投資方針の方にとって、オプション買い(屑プット買い)は、資産を殖やす強力なツールになると思います。

 

 

オプション買いは金融資産の”保険”です。物件オーナーで火災保険を掛けていない方や、個人で生命保険に加入していない方はあまり居ないと思いますが、金融資産では何故か”保険”を掛けていない方が大半です。

 

 

このようにオプション買いの手法は、何がおきるか分からない現代社会では必須の知識だと思います。確かにオプションをマスターするのは難しいですが、

 

  1. 金融資産の”保険” 
  2. 暴落時のバーゲンハンティングの原資 

 

となりうる”屑プット買い”の手法をマスターすることはロー(ノー)リスク・ハイリターンで有益だと思います。

 

 

※ オプション買いが有効になるのは暴落時や暴騰時です。したがって、この手法が威力を発揮するのは数年に一度程度です。

 

 

 

 

 

・ ブラックスワン対策 

・ 暴落時に利益をあげる利点

・ ブラックスワン対策のお勧め書籍

 

 

 

 

 

 

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